考えごとのひとりごと

日々のふとした疑問、悩みごとをゆったり語る場所。

結婚しなくても幸せになれる時代、なんじゃないの?

(※ブログの説明文がふわっとしていたので、そろそろ変えます。書くことは今まで通りです。また、読者さんが4人いらっしゃるとのこと、感謝します。まだまだ初心者で至らないことあるかもしれませんが、ふらりと立ち寄ってくだされば嬉しいです。)

 

 

「若者の結婚離れ」とはよく聞く話だ。

「いや、同情するなら金くれや」と大半の若者は思っていることだろう。

 

わたしは、将来年金が戻ってこないことを考えると、とても自分の家や車を買う気になれない。結婚も、経済的なことを考えて婚姻関係になったほうがよいと判断したら、結婚したらいいや、とすら考えている。タイミングが合えばしたらいい話で、焦る必要もないんじゃないかと思う。

それは、「夜景の見えるバーでプロポーズをしてもらうのが夢」だとか、「子供は二人ほしい」とかよりも、「就職先で何かあって転職することになったら」とか、「親が病気で動けなくなったら」といった心配ごとのほうが大きいからだ。

 

学校のキャリア教育ではよく「結婚して子供を産むとこれだけのお金が必要です」「女性はいったん仕事を辞めなければ生活はきついので、再就職を考えておきましょう」とか、脅しにかかってくる。

考えてみれば、「一生独身の場合のキャリア教育」は聞いたことはない。

 

なんで、結婚して子供を産むと苦労するぞとはじめから言うわりには、それ以外の人生の選択肢を提示してくれないのだろう。

苦労するのが当たり前で、それをしない人生のルートは許されないのだろうか。

 

わたしのバイト先は、40代~50代の主婦のパートさんが多い。

彼女たちもよく、「結婚して子供を産んだら大変なんだから、今のうちに~~しなさいよ!」と言ってくる。

まあ、親切心なのだろうからイラついたわけではないけど、「結婚して子供を産む人生」モデルしか頭の中に無いことの衝撃が大きかった。

わたしが「目が悪いし、注意力に自信が無いし、車も買う予定も無いので免許は取らないですね」と言うと「子供が熱を出したらどうするの!」「子供の習い事の送り迎えは!?」などと反対の嵐だった。

女の人生は、旦那や子どものために存在するものなのだろうか。

子どもが生きがいなら、子供がいつか巣立ったとき、親にいったい何が残るのだろうか。

 

わたしの親は、「お前には本当に金がかかるなあ」と嘆くことが昔から多々あった。でき婚ならまだしも、子育てには金がかかると分かってて産んだんじゃないだろうか。

わたしは、子どもは生きているだけで丸儲けだと思っているし、親が産んだのから子を育てるのは親の義務(中絶問題はまた別であるが)であって、「誰が育ててやっていると思っているんだ」という思考が全く分からない。というか、自分がそう言われてきて常々疑問だったから、分かりたくもない。

 

わたしの人生はわたしのもの。親のものでも、将来生まれてくるかもしれない自分の子供のものでも、旦那のものでもない。子どもには子どもの人生がある。

「結婚しなくても幸せだ」と胸を張って言える人をわたしはカッコイイと思う。

「一人でいられないふたり」より、「一人でもいいが二人のほうがいい」から一緒にいる。くらいの関係になれたら幸せだろうな、とも思う。

 

もうすぐ社会人になる。

今までレールをただなぞって生きてきたロボットが、ようやく自分の人生を歩める。責任も重いが、その分、生きている、生きなくてはと、より思うようになった。

幸せを人任せにしてはいけないなと、常々思う次第です。