考えごとのひとりごと

日々のふとした疑問、悩みごとをゆったり語る場所。

「きみが一番好きだよ」=「御社が第一志望です」

無事に内々定をいただき、就活を終えることができました。

今日はそんな就活話。

 

とはいえ、ここのところ、内々定を頂いた会社で本当に良いのか悩んでいました。大学の就職課に相談しに行ったり(実は内々定後に就職課を初めて利用した)、改めて就職本を読んだり…。

「結局のところは働いてみないと分かんないよ」と色んな人に言われ、「どうやら確かにそうらしいな…やってみるか…!」と悟りを開けるようになるまで、かなり時間がかかりました。

マリッジブルー」のように「内定ブルー」なんて言葉があるらしい。初めて知りました。まさにその状況ですが、入社を決めたものは決めたのだと、うまく切り替えられるようにしたいもの。。

 

今年も早速、内定率を知らせるニュースが出ています。「3割がもう内々定を取っている」とか風の噂で聞きますが実際のところはこのようです。

 

・2018年卒学生の4月末時点の内々定率は、前年同月比4.1pt増の23.0%(2017年卒4月:18.9%)で、前月と比べると16.7ptの増加。

内々定を複数企業から受けている学生の割合は28.0%。

という内容から、一見「今年は内定率が高いんだな」といった具合ですが、

・理系男子が28.4%で最多となり、理系女子が25.9%。

・一方、文系男子は22.2%、文系女子は18.1%

一番高い理系の数字を取り上げているだけなんですね。報道の見出しって本当にてきとー。

 

就活を振り返ると、いろんな会社、いろんな学生がいるもんだと身に染みて分かりました。

どれがホワイトでどれがブラックなのかは、その人の譲れない条件がどこにあるかで変わるんだという事も分かりました(命にかかわるレベルを除けばの話だけど)。

そして、その条件はこっちから質問で聞かないと、大抵開示してくれません。てか聞いてもはぐらかされたら、その場でこっちから願い下げればいい。

説明会で「質問はありますか?」に誰も質問しないこと、しょっちゅうなんです。苦手教科の授業の挙手でもないし、みんなで手を挙げればこわくない。そう思いました。雰囲気めちゃ悪くなるから…。

 

そして、これが大事なんですが

自分の周りの友人や恋人との今後の関係を、客観的に考える機会でもありました。

 

・個人的には、「就活の進捗をTwitterやLINEで全体にむけて言う」のはマジで地雷だと思ってます。言う必要があるときは個人で。LINEひとことやタイムラインで「就活おわった」「進捗やばいです」「もうダメかも」とか言う人が最近になって増えたので、もう阿鼻叫喚です。受験時にも言えること。

受かった時に「おめでとう」と言ってくれる友人は大事にする。「いいなー」「ずるい」「私なんて…」と言う人は今後の付き合いを考える。出世、結婚、出産…、これからライフイベントごとにデジャヴが起こる予感。

・就活をめぐってカップルが別れるケースが多いが、だいたいは恋人の進路をコントロールしようとする束縛が原因。「地元で就職するから付いてきて。じゃないと別れる」と言ってフラれる、大学の授業があったときは毎日のように会っていたのに、授業も無いし就活で忙しいしですれ違いが起こる、が周りを見ていると多い気がする。(わたしも気を付けよう…)

 

月並みな感想ですが、良くも悪くも、自分を振り返るいい機会だなと思いました。

就活はよく恋愛に例えられますがまさにその通りで、

合コン(合同説明会)で良い人(会社)を見つけ、連絡先を交換(エントリー)して面接(デート)まで進む。

「きみが一番好きだよ(御社が第一志望です)」と言いながら。(実際、「一番好き」と言ってる時点で二番、三番がいるんだよね?と思ってしまう)

 

そんな中で、自分を飾って意識高いこと言ったって自分に合った相手なんて見つかるはずがないんですね。毎回のデートで10万かけてベンツをレンタカーしたら疲れます。

たまにはラーメンでもいいよ、いやわたしはイタリアン一択よ、そんな価値観が合うところが一番ミスマッチの少ない会社選びになるのだと思います。

 

これからは仕事に使う知識の予習にシフトしていき、自立のための資金集めをスタートする予定です。大学の図書館でたくさんの本も読みたい。学生でいられるのもあと少し、楽しみながらがんばるぞー。